海外セレブや感度の高いフィットネス好きの間で注目されている
ラグリーフィットネス(Lagree Fitness)。
実は、キム・カーダシアンをはじめとする海外セレブが
ボディメンテナンスの一環として取り入れていることでも知られ、
「短時間で体が変わる」「とにかく効く」と話題になっています。
一見ピラティスに似ているこのトレーニング、
実は全く別のメソッド。
さらに、マットワークと組み合わせることで、
その効果はより洗練されたものになります。
ラグリーフィットネスとは?
ラグリーフィットネスは、
セバスチャン・ラグリー氏によって開発された
高強度・低負荷の全身トレーニングメソッド。
専用マシンである
マイクロフォーマー(Microformer)を使用し、
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筋力
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筋持久力
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心肺機能
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体幹
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バランス・柔軟性
を一つの動きの中で同時に鍛えるのが最大の特徴です。
動きはゆっくりでコントロール重視。
その分、筋肉の奥までしっかり使うため、
45分程度のレッスンでも驚くほどの刺激を感じます。
ピラティスや通常の筋トレとの違い
ラグリーフィットネスは、
ピラティスや一般的なジムトレーニングとは目的が異なります。
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ピラティス:姿勢改善・機能改善が中心
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筋トレ:部位別に筋力アップ
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ラグリー:全身を同時に、効率よく追い込む
特に、
「鍛えたいけど身体に負担はかけたくない」
「短時間で結果を出したい」
という人に選ばれています。
ラグリーフィットネスで期待できる効果
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全身の引き締め・ボディライン改善
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体幹強化による姿勢の変化
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脂肪燃焼と筋力アップの同時アプローチ
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集中力アップ・メンタルのリフレッシュ
ゴツくなるのではなく、
細く、強く、しなやかな身体を目指せるのが特徴です。
ラグリーフィットネス × マットワークが相性抜群な理由

ラグリーフィットネスは
「変化を起こすトレーニング」。
一方、マットワーク(自重トレーニング)は
「自分の力で身体を整え、感覚を深める時間」。
この2つを組み合わせることで、
トレーニング効果が一段階洗練されます。
鍛える → 整える、の理想的な流れ
ラグリーでしっかり筋肉に刺激を入れた後、
マットワークで
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呼吸
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アライメント
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体幹の使い方
を確認することで、
正しい動きが身体に定着しやすくなります。
続けやすく、疲れにくい
マットワークを取り入れることで、
オーバートレーニングを防ぎながら回復を促進。
結果的に、運動が「一時的な頑張り」ではなく
日常の習慣になりやすくなります。
自宅でも実践しやすい
スタジオでラグリーフィットネス、
自宅でマットワーク。
この組み合わせは、
忙しいライフスタイルの中でも
無理なく運動を続けたい人にとって理想的です。
美意識を保つ日常の選択として
ラグリーフィットネスで鍛えた身体を、
日常のマットワークで丁寧に整える。
その時間を、
生活空間に自然に溶け込むアイテムで支える選択肢として、
MYRÓAのマットも取り入れやすい存在です。
▶︎ MYRÓA Official Site
https://myroa.jp
※ ラグリーやピラティスのマットワークにも使いやすい設計
まとめ|美しさは「組み合わせ」で完成する
ラグリーフィットネスは、
短時間で身体を変えるための強力なメソッド。
そこにマットワークを組み合わせることで、
身体のライン・感覚・習慣までが整っていきます。
「鍛える」だけで終わらせず、
「美しさを定着させる」ための選択を。
それが、今ラグリーフィットネスが
支持されている理由なのかもしれません。